輸出入許可を得るための税関への申告を行う業務です。
海上・航空共に自社のシステムを使用することで他社と比べて迅速に確実に多くの処理をすることができます。
申告する際には「通関士」という国家資格が必要で、国際エキスプレスでは資格取得のための支援に力を入れています。
まずは通関士のサポート業務から始めていただき、是非国家資格取得を目指してみてください。

主に以下の業務を行っています。

• ・輸出入貨物の入出庫業務、荷役業務
• ・貨物の数量、外装状態のチェック業務
• ・安全適正な貨物管理業務

一番大切なのは、扱う貨物すべてがお客様の大切な物だという事を心掛ける事です。多種多様な貨物を扱っているため、それぞれに適した貨物の管理・保管を行っています。入庫してから貨物を安全に送り届けるまで責任を持って行います。

保税蔵置場にて外国貨物の入出庫・在庫の管理をする業務です。
具体的には、保税蔵置場内での仕分け・内容点検・見本持ち出しなどの作業や、システム上に貨物の状況を入力、荷主からの問い合わせ対応などがあります。
自社の保税蔵置場（東京・横浜・大阪）を構える国際エキスプレスの根幹となる重要な業務です。

海外代理店とのやり取り、貨物到着案内（Arrival Notice）やB/L（船荷証券）発行するフォワーダー業務です。
一般的なフォワーダーとは違い自社倉庫・保税部門を所有していることから、輸出入貨物の一連の流れをより早くかつ詳しく身に付けられます。
自身が担当した輸出入貨物がどのような流れで海外へ輸送されていくのかを自身の目で見ながら学ぶ事ができます。

海上/航空貨物に関わるサービスをお客様へ販売する業務です。
主に、通関・保税倉庫作業・海上/航空輸送・国内配送などがサービスの主体です。
お客様の様々なご要望に合わせた最適な輸送サービスをご提供できるよう、各支店とも密に連携し、船会社/航空会社や輸送ルートの選定、通関手配、価格設定、見積り提案など、取引先やお客様とも密な関係を築いています。
また、営業部門は昨今大流行の越境EC物流の最先端にも携わっています。

海外引越は創業時から続いている国際エキスプレスで最も歴史のある事業です。
日本から海外、海外から日本どちらも対応し、150カ国以上の引越を担当するため、多言語を使った国際的な職場環境です。
また、見積りから梱包・通関、配送など最初から最後まで自社で対応できるのは大きな特徴であり、展示会や事務所・工場の移転なども取り扱っています。

管理本部は縁の下の力持ちとして、全社のバックオフィス業務を担っています。
主に「人事・総務・財務・経理・IT」の5部門で構成され、それぞれの分野の少数精鋭のスペシャリストが「ワンチームKSE」を下支えするために日夜奮闘しております。
非生産部門である我々が大切にしているのは、
「ダイバーシティを先導し、如何に忙しくても笑顔を忘れず現場の皆さんと共に楽しく仕事をすること」です。

越境ECの領域では、アジアを中心に世界各国の主要オンラインショッピングモールおよび自社ECサイトにて、日本の商品を販売しています。
また一般貿易の領域でも各国の免税店や現地セラーに向けて、サイト運営・改善、商品の選定・仕入れ、広告やSNS運営を含めたマーケティング、輸出・配送事務などを行っています。
更には３PL業務として、自社倉庫にてFulfillmentサービスを積極展開しております。
今後はオリジナル商品の開発を含めた業務拡大をしていきます。