国際エキスプレスは伝統ある日本の物流業界の中ではまだ若い部類に入りますが、総合物流企業として特に近年急成長を遂げています。 新規参入が非常に難しいと言われる日本の港湾物流の世界に外国出身経営者がどのように進出でき、またなぜ日本を代表する物流企業まで成長できたのか。それは人財を大切にし知識を蓄積してきたこと、及び独自の物流技術を開拓しその技術の発展的改革を進め続けてきたことにより、お客様に喜ばれ選ばれる、業界を一歩リードする物流サービスを提供し続けてきたためです。
企業経営においては、お客様の満足度と社員の物心両面の幸福追求を最優先とする“CS&ES経営”理念のもと、Door to Doorのワンストップシステムの構築、及びそのサービスクオリティ向上に努めると共に、物流拠点の最適化と集約化及び最先端の倉庫管理を目的とした“効率経営”に全力を尽くしております。
また、近年ますます進むグローバル化による企業環境や国際物流の変化にもスムーズ且つ柔軟に対応できる “IT物流企業経営” の更なる強化に向けて、物流情報システム・物流インフラ革新・グローバルロジスティクス専門人財の育成を継続的に推進する所存です。
これからも国際エキスプレスはIT物流革命の先駆者として、お客様と社員及び社会の満足度を第一とする企業として、そして何よりもお客様より信頼される総合物流企業として、最高のサービスをご提供し続けることをお約束致します。